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K邸

K邸 現場上棟後

木質系構造に大きめのスパンを実現するためにキール形式を採用しています。全体的に頑丈な構造。
K邸

K邸 階段

階段上部にはトップライトを設け、また可動式テントを付設することで光の調子や温度を調整できるようにしています。2階廊下にはニッチを設けるとともに、上部に開閉式トップライトを設置し、換気を行えるようにしています。 08
K邸

K邸 寝室

天井高さを抑え、親密感を持たせました。バルコニーによって中庭との連続性が保たれています。寝室の一部にウォークインクロゼットを設け、さらにその奥はデスクが造り付けられています。また寝室と浴室・トイレは簡潔な動線となるよう計画しています。 ...
K邸

K邸 LDKと中庭と

温暖な気候地の郊外住宅。敷地条件からプライヴァシーを確保しつつ、開放的な住宅となるように計画されました。のびのびしたLDKと中庭がつながります。 11
物|遠近法

物|遠近法 瞑想室

瞑想室と称する天井高さの低い和室には、線を描くアーティストの鯨津朝子さんに、錯視的なドローイングを描いてもらっています。 この錯視的ドローイングは空間をあやふやのものとし、さらに戸袋の障子にまたがって描かれた線は障子ともどもスライド...
未分類

物|遠近法 寝室

寝室は1階にあり、開放的な2階とは対照的に落ち着ける空間となっています。北側の中庭に面した腰窓からは、柔らかな反射光が下方から差し込んで来ます。対照的な1階と2階の空間は鉄砲階段によってつながれます。
未分類

物|遠近法 構造模型

「フルスクリーン」開口を得るために混構造の大梁と同じく混構造の方杖を用いています。これらは同時に、駐車スペースに張り出した片持ち部分を支えるバランサーだったり、支点だったりもします。 片持ち部分は上方から丸鋼で吊っています。 ...
物|遠近法

物|遠近法 内部

内部2階のLDKの南側は川の流れを取り込む「フルスクリーン」のガラスカーテンウォールとなっています。ちなみにプライヴァシーは後付けのブラインドで確保しています。またこの大きな空間を確保するのに、混構造の方杖やエンジニアードウッドなどを効果...
物|遠近法

物|遠近法 外観

多摩川の流れを望む住宅です。流れを望むという条件から、視覚性がまず考えられました。内部からは川の流れを「スクリーン」いっぱいに享受できること、外観は視覚を主題の一つとすること、など。 イタリア・マニエリズム期の建築家アンドレア・パラ...
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